三谷光男

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2011年8月31日 (水)

2011年8月31日(水)

「どじょうがさ、金魚のまねすることねんだよなあ」

野田佳彦新総理が代表選の演説で、好きな言葉として引用した相田みつをさんの言葉です。

「赤い『べべ』を着た金魚にはなれないけれど、ドジョウはドジョウらしく泥臭く国民のためにとことん汗を流して政治を前に進めていく」。

力強く語られました。胸が熱くなりました。選挙戦で野田さんのお願いをするのに、「ここは野田さんが背負う場面なのだ」と言いたいのだけれどうまい言葉が見つかりませんでした。今の状況は、赤いべべを着た金魚が必要なのではありません。泥臭く国民のため危機を乗り切るため必要な政策を実行していくドジョウの政治が必要なのです。『ドジョウの政治』。私もとことん推し進めていきます。

今日は70日延長になった通常会の最終日です。閉会処理の衆議院本会議があり、本散後、民主党両院議員総会がありました。

幹事長、政調会長、国会対策委員長の党3役は、代表指名ですが、両院議員総会の承認事項です。野田新代表から輿石幹事長、前原政調会長、平野国対委員長、樽床幹事長代行の人事案が提案され、万来の拍手で承認されました。

ここ数回の両院議員総会は、執行部に向けて批判的発言が目立つぎすぎすした両院議員総会でした。この党3役人事は「党内融和」を象徴する見事な人事と受け止められたのでしょう、これまでとは打って変わって、和やかなムードの両院総会でした。皆が一つになって進んでいこうという気分に満ちていました。上々の滑り出しです。

8月 31, 2011 日々実感 |

2011年8月30日 (火)

2011年8月30日(火)

首班指名の衆参本会議があり、第95代内閣総理大臣に野田佳彦さんが指名されました。感慨無量です。

昨日の代表選挙では野田候補の開票立会人を務めました。壇上に上がる前、最初の野田さんの演説を聞いている時から、胸にこみ上げてくるものがあり、涙があふれてきました。涙を溜めて壇上に立つわけにはいかないと思い必死にこらえていました。

一回目の開票の立会で、100票を超えることを確認できた時「やった!」と思いました。投票用紙を確認しながら、小さく何度かうなずきました。2回目の開票の時、山を見ただけでは確信がもてませんでした。票を確認ながら、野田佳彦と書かれた票が過半数の196票に近づくにつれて、どん底だった10日前の状況から今日までの一コマ一コマの場面がドラマのよう頭の中を駆け巡り、押さえていた涙がこみあげてきて、思わず天を仰いでしまいました。後になって、「天を仰いだから負けたのかと思った」と叱られました。しかめっ面をしていたのは涙を必死にこらえていたからです。過半数となる196票を超えたところで、今度は大きくうなずきました。

痺れっぱなしの一日でした。朝の総決起集会で、森本哲生さんの話で、打越あかしさんの話で、もう涙がこみ上げていました。一回目の野田さんの演説。二回目の決選投票前の演説。当選後就任のあいさつ。心が震えました。野田さんが最後に言った一言。「ノーサイドにしましょう。もう…」と。ここで止めていた涙が抑えきれなくなって、男泣きに泣きました。

私は選挙に出るのにずいぶん廻り道をしたけれど、自分がやる時には、街頭演説から始めようと心に決めていました。駅頭に立ち街頭演説をする野田さんの姿を見て、20年以上前からそう心に決めていました。

今では私も含めて多くの議員や候補者が駅頭で街頭演説をしていますが、街頭演説にかけては「野田の前に野田はなく、野田の後に野田はなし」と今も確信しています。街頭で磨き上げてられてきた演説力と野田さんの大きくてあったかい人柄、地道に培われてきた政策力が総理への道を切り開きました。

とにかくうれしい! 夢なら醒めないでほしい。

8月 30, 2011 日々実感 |

2011年8月29日 (月)

2011年8月29日(月)

【写真】民主党代表選では野田佳彦候補を応援しました。選挙後の打ち上げ会の様子です。

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8月 29, 2011 日々実感 |

2011年8月23日 (火)

2011年8月23日(火)

【写真】民主党・自動車戦略WTの事務局長を務めています。

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8月 23, 2011 日々実感 |

2011年8月11日 (木)

2011年8月11日(木)

衆議院議院運営委員会において、自民党委員が退席する中、採決により、郵政改革法案の吊るしが解かれ、法案は郵政改革特別委員会に付託されました。来週から審議が行われる見通しです。

特別委員会が設置されてから4か月になります。議運理事会において、毎度野党に向けて「吊るしを解く」お願いをしてきました。その都度自民党筆頭理事からは「考え置く」と言われ続けて4か月が経過しました。

再三にわたる交渉の結果、今回「吊るしを解く(審議入り)」にあたって、各党間で合意ができていました。反対の姿勢が強い自民党にあっても「審議をしない」ことへの抵抗があったからです。おかしなことに政党間の合意ができているのに、現場(議運)の抵抗により、結局採決で決めることになりました。

「審議をさせない」というのは、本当におかしなことだと思います。審議をすればよいのです。この法案は、郵政事業を元の国営事業に戻そうという法案ではありません。現状に即して、ユニバーサルサービスを堅持しながら、郵政事業を成り立たせていくために必要な見直しを行うための改革法案です。審議によりより良い見直しに向けて議論を深めれば良いと思っています。

8月 11, 2011 日々実感 |

2011年8月10日 (水)

2011年8月10日(水)

10日発売の「文芸春秋」に、野田財務大臣他2人の論文が掲載されました。いずれも正式な出馬表明ではありませんが、時期が時期だけに事実上の出馬表明と受け止められています。

野田さんの論文は、当面の政策につき自らの考え方を整理したものです。「奇策は必要ない」とする考え方はまったくそのとおりだと思います。

優先順位をつけて必要な施策を着実に実行することが求められています。「実行」の人が次の総理になればよいと考えています。

8月 10, 2011 日々実感 |

2011年8月 9日 (火)

2011年8月9日(火)

最重要の懸案事項である特例公債法案の成立にむけて、民主党、自民党、公明党3党による協議が続けられてきました。その3党合意がようやくできあがりました。

「国難の時だから、与野党協力して」、「小異を捨てて大同につこう」と(私もずっと訴えてきた)言葉でいうのは簡単だけど、実際に合意にたどり着くまでには、並大抵の苦労ではありませんでした。何度もあきらめざるを得ない場面がありました。前にも後ろにも説得しなければならない相手がいました。岡田幹事長も城島政調会長代理も良く我慢されたと思います。協議にあたってこられた3党役員の皆さまの粘り強い努力に敬意を表します。

合意された内容につき、例えば、子ども手当について「廃止」と、報道は後ろ向きに伝えがちですが、合意された内容は、「廃止」ではありません。「所得制限をつける」など当初考えられた政策内容から変更された点はありますが、「控除から直接給付へ」という方向性も、社会全体でこどもの「育ち」を応援するといった政策目的も変わったわけではありません。

党内でもマニフェスト主要施策の見直しにつき、非難の声をあげる人たちがいます。合意で得た内容は、マニフェスト主要施策の旗を降ろしたわけではありません。ねじれ国会という難しい政治状況の下、国民生活に重大な影響を及ぼす「特例公債法案」を成立させるために、また大震災の復旧・復興を迅速に進めるために、可能な限りの譲歩は必要なことなのではないでしょうか。また、合意形成に向けてぎりぎりまで努力をすることは、議会制民主主義において一番大切なことなのでないでしょうか。そして肝腎なことは「施策を実行する」ということです。国会で成立できなければどんなすばらしい施策であっても実行できません。絵に描いた餅にすぎません。

8月 9, 2011 日々実感 |

2011年8月 8日 (月)

2011年8月8日(月)

終日、衆議院予算委員会。外交・安保のTV入り集中審議。今国会最後の予算委員会審議になります。

菅総理は淡々と答弁に立っておられました。今でも地元に戻ればボロクソに言われますが、「戦う姿勢を崩さない」りっぱな総理だったと私は思います。

また中井委員長は、難しいねじれ国会下で名采配により首尾よく3つの予算案を成立させた名委員長だったと思います。

私は2年間予算委員を務めさせていただきました。時間的に拘束されることが多く、同じく時間的拘束を受ける議運理事とのかけもちで結構大変でした。渡部恒三先生曰く「(予算委が)一番勉強になるんだ!」と。確かに緊張感があり一番中身の濃い議論が行われるのが予算委での議論です。ちなみに恒三先生は24年間ずっと予算委員を務められているそうです。恐れ入ります。

8月 8, 2011 日々実感 |

2011年8月 7日 (日)

2011年8月7日(日)

毎年夏の恒例のウィラーズ・ビアパーティーが開催されました。過去最高の550名を超える参加をいただきました。参加いただいた皆さまには心から御礼を申し上げます。

ウィラーズ・ビアパーティーを主催する中心メンバーには、東日本大震災の被災地の復旧を「災害ボランティア」として助ける「チーム広島」の面々がいます。このパーティーでも、「災害ボランティア」の派遣を助けるための「募金活動」をさせていただきました。

~ビアパーティーでのあいさつ(要旨)~

 大震災の発災以来、地震対策本部に入り、被災者の救済や復旧・復興に係る仕事に携わってきた。想像を絶する大災害だったから、ただひたすらに被災地のためになることをやろうと心に銘じて取り組んできた。

 先々週の予算委員会の集中審議でのやり取りで、さる野党の議員が、「被災地でのガレキの処理が一向に進んでいない。政府の進め方が悪い。」と、環境大臣や復興担当大臣をなじっていた。確かに阪神・淡路大震災の時と比べて、ガレキの処理は遅々として進んでいない。今やっと全体の4割が処理できるところまできた。

進まないのには、理由がある。進まない現状は、現場の声を聴けば、よくわかる。誰かがサボタージュをして、止めているわけではない。非難をするのは簡単だが、非難だけでは、復旧のためにはならない。

進まない理由や事情があればそれを取り除き、問題があれば、その問題を解決する。それが私たちの仕事だ。人が足りなければ、人を集めるし、重機が足りなければ、重機を集める。ガレキとなった車なのにそれを処分できない法律がそこにあれば、その法律も変える。

復旧のために、必要とされる手だてを講じ続けることをここまでやってきたしこれからも被災地の復旧・復興の仕事を力いっぱいやり続けていく。

 

8月 7, 2011 日々実感 |

2011年8月 6日 (土)

2011年8月6日(土)

【写真】平和祈念式典に参列しました。

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8月 6, 2011 日々実感 |

2011年8月 1日 (月)

2011年8月1日(月)

 【写真】 朝、JR呉駅前にて街頭演説を行いました。

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8月 1, 2011 日々実感 |