三谷光男

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2011年8月11日 (木)

2011年8月11日(木)

衆議院議院運営委員会において、自民党委員が退席する中、採決により、郵政改革法案の吊るしが解かれ、法案は郵政改革特別委員会に付託されました。来週から審議が行われる見通しです。

特別委員会が設置されてから4か月になります。議運理事会において、毎度野党に向けて「吊るしを解く」お願いをしてきました。その都度自民党筆頭理事からは「考え置く」と言われ続けて4か月が経過しました。

再三にわたる交渉の結果、今回「吊るしを解く(審議入り)」にあたって、各党間で合意ができていました。反対の姿勢が強い自民党にあっても「審議をしない」ことへの抵抗があったからです。おかしなことに政党間の合意ができているのに、現場(議運)の抵抗により、結局採決で決めることになりました。

「審議をさせない」というのは、本当におかしなことだと思います。審議をすればよいのです。この法案は、郵政事業を元の国営事業に戻そうという法案ではありません。現状に即して、ユニバーサルサービスを堅持しながら、郵政事業を成り立たせていくために必要な見直しを行うための改革法案です。審議によりより良い見直しに向けて議論を深めれば良いと思っています。

8月 11, 2011 日々実感 |