三谷光男

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2010年9月 5日 (日)

2010年9月5日(日)

9月1日、民主党代表選挙が告示されました。

告示前日まで鳩山前総理が調整に動かれて小沢前幹事長が「出馬する」「しない」をめぐってせめぎあいがありました。

「トロイカ・プラスワン」なる言葉が駆け巡りましたが、「それはいったい何のこっちゃ?」という感じです。「トロイカ体制」は、管、鳩山、小沢の三巨頭による主導体制ということです。プラスワンは輿石東参議院議員会長のことだそうです。要するに三か月前までの体制に戻すということです。そんな話で代表選挙が回避され、次の体制が決まっていたら、国民から「密室」「談合」のそしりは免れなかったと思います!

告示日夕刻の菅候補の決起集会に出席しました。菅候補がこのせめぎあいの話に触れ、「話を飲めば総理の座に居続けることはできるかもしれないけど、政治家菅直人で居続けることはできなくなるので、お断りした」と話されました。正直感動しましたし、また菅候補のこの選挙にかける「覚悟」を感じました。

2日の日本記者クラブでの代表候補二人による公開討論会の感想です。

菅候補が「政治とお金の問題」で小沢候補に向け問題提起されましたが、これは「うまくない」と思いました。菅さんは現職総理なのだから、どっかり構えて、どのような国をあるいは社会をつくろうとしているのか、どのような手法でどのような政策を打ち出そうとしているか、自分の言葉でしっかり語ってほしかったです。公開討論会や街頭演説会、テレビ討論会が今後も続きます。日本のリーダーとして菅さんがやろうとしている政策やビジョンをこそ私も国民も聞きたがっていると思いますので、強い言葉で語っていただきたいと思います。

今朝の中国新聞に「広島県連代表の三谷光男が(昨日の)街頭演説で、小沢氏の政治とカネの問題を批判。」と書かれていますが、私は小沢さん自身の「政治とカネの問題」について批判したのではありません。

「たった3か月前に、小沢前幹事長は、鳩山総理とともに、「政治とお金の問題」などにより、「国民からの信頼を失った」(鳩山総理の言葉)ことを理由に、その責任をとって辞任された。辞められた時と(これら問題にかかる)状況は何ら変わっていません。変わっていないのに、3か月たったら、今度は事実上総理大臣を決める代表選挙に立候補をされることは、私には合点がいかない。またそれが良識ある国民の皆さまの大方の声であろう」という趣旨のお話を申し上げました。

党代表選挙が始まって、いろいろなご意見や激励が、私や私の事務所に寄せられています。「三谷さん、命がけで頑張れ!」と熱いエールもたくさんいただいていますし、「私は小沢支持だ」と怒られる意見もあります。中には「あまり支持をはっきりさせないほうが良いのでは?」と心配される方もいます。

これからの日本の行く末を決める大変大事な党代表選挙だと思っていますので、自分の見識を有権者に向けて示さないでいることは国会議員として不見識だと考え、ビラでもブログでも街頭でも自分の考えは明確に有権者に伝えています。

どうか皆さまもご意見を遠慮なく三谷光男にお寄せください。

9月 5, 2010 日々実感 |