三谷光男

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2008年12月 2日 (火)

12月2日(火)

臨時国会が25日間延長されました。私は街頭でもお話しているように、国会を通年で行うべきとする論者なので延長は結構なのですが、2次補正予算は国会に出さない、法案審議もしない国会の延長では、国民の皆さまに申し訳ない気持ちを持っています

その延長を決めた先週金曜日、久々の党首討論が国会で行われました。

争点となったのは「2次補正予算案の国会提出」と「衆議院の解散総選挙」でしたが、麻生総理が言われた奇妙な答弁が頭に残っています

「麻生総理は国民の信を受けていないではないか」と2次補正予算を出さないなら(「初心にもどって」といわれた。その通り)衆議院を解散せよと迫る小沢代表に対し、「日本は大統領制ではない。イギリスでもブレアからブラウンに首相が変わった。」と切り返したこと。

「何を言ってるんだ!」と正直思いました。ブラウンは選挙を経ずしてなった一人目の首相です。議員内閣制だからこれは「有り」でしょう。

麻生総理は選挙を経ずしてなった3人目の首相です。これは異常なことです

英ブラウン首相を引き合いに出すのはあまりに厚かましい話です。もう少しまともな切り返しはできないのでしょうか。

今、自民党の若手議員で囁かれていることは、「麻生では選挙は戦えない」。公然と言い始めています。

先般も自民・若手24人が「有志議員の会」をつくって2次補正予算案の提出を麻生総理に求めました。反麻生の狼煙です。

何を考えているのでしょうか

また総理の顔を変えることを考えているのだとしたら、あまりに国民の感覚とはかけ離れています。自分の選挙のことしか考えないその手前勝手な気分こそ国民から忌み嫌われていることに気付いていないのは不思議なことだと思います

朝、吉浦駅前で街頭演説。あいさつ回りを経て、呉市勲章・褒賞受賞者祝賀会最終便で東京に

12月 2, 2008 日々実感 |