三谷光男

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2008年3月27日 (木)

3月27日(木)

国会では道路特定財源ならびにその暫定税率をめぐる与野党の攻防が大きなヤマ場を迎えています

つなぎ法案が出て両院議長のあっせん案で収拾された時、私は与野党で徹底協議を行い、答え(合意)を出すべきだと主張してきました。それはきっと大多数の皆さまが望んでおられることだと思っていました。政治にはタイミングもあります。もし、あっせん案の直後から自民党側から暫定税率に踏み込んだ譲歩案をもって協議の要請があれば、きっと民主党としても協議に乗らざるを得ないと思っていました。結局ここまで有効となる協議への要請は与党側から何もありませんでした。そして衆議院での予算や税法等での強行採決がありました。政府・自民党のこれまでの対応は誠に愚かというより他ありません

今日4時に突然福田総理がこの問題で記者会見を行うことになりました。出された提案は、福田総理からしてみれば、大きな譲歩だと考えているのでしょうが、一番肝心な暫定税率について、「20年度予算においては、暫定税率はそのまま」と語られた瞬間、「これはだめだ」と思いました

後でわかった話ですが、幹事長はじめ自民党4役はまったく相談にあずかっていなかった様子です。いったい総理と自民党はどうなっているのでしょうか。

国会での「未知との遭遇」状況はまだまだ続いていきそうです

【写真】代議士会の様子です。

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3月 27, 2008 日々実感 |