三谷光男

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2008年2月27日 (水)

2月27日(水)

航空自衛隊百里基地内にできる茨城空港(百里飛行場)ならびにその引き込み線となる道路の(県道)百里飛行場線の視察に行きました

県道百里飛行場線は、事業費29,3億円、延長2.86キロ、4車線の新設道路ですが、幹線道路からのアクセス道でもなく、どうしてこの道路が必要なのか、説明を聞いてもさっぱり意味がわかりません。典型的な意味のない道路です。

それ以上に驚いたのは、茨城空港。2年後に開港とのことですが、いまだにどこと便を結ぶのか決まっていませんし、採算性など何も考えずに造ることだけ決めてしまったとしか思えない話ばかりが説明されました。空港の建設は今も開港をめざして急ピッチで進んでいます。総事業費は230億円。投じられた建設費ばかりではありません。赤字続きならその後も県民の税金が意味なく使われ続けられるのです。

一度予算がついて着工された事業は、後で採算性や効果が疑われても撤退がとても難しい、これはその典型的な例だと思いました。税金の使われ方が厳しく問われなければならない時です。明らかに無駄な事業については、止めさせる勇気をもたねばならないと思いました。

2月 27, 2008 日々実感 |