三谷光男

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2006年11月30日 (木)

11月30日(木)

焼山金輪橋で街頭演説会
急ぎ衆議院本会議に向けて上京。

衆議院本会議。民主党は、貸金業規正法改正、防衛庁の省移行法案いずれも「賛成」。
貸金業法改正は今も私たちの主張・政策のほうがよほど世の中のためと思っているので「賛成」は少し忸怩たる思い。防衛省移行法案は党内でいろいろな論議がありながらも最終的に「賛成」となって本当に良かったと思っています。

政権政策作り全員協議会
同期の大串ひろしさんパーティー
経済政策委員会。私たちで経済成長戦略、中小企業対策をつくりあげていこうということになりました。これはちょっと力を入れてやっていきます。

【写真】民主党「全議員政策懇談会」が開催され、民主党の政策について全員で意見交換をしました。
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11月 30, 2006 日々実感 |

2006年11月29日 (水)

11月29日(水)

衆議院経済産業委員会
官製談合防止法案の質疑、採決がありました。
明日本会議上程され衆議院を通過します。事実上成立したといえます。

正確に言えば、もともと私たち民主党で官製談合防止のための法案をつくり、衆議院に提出していましたが、悲しいかな数の力によりこれまで審議すらしてもらえず(議会用語で「吊るし」といいますが)ここまで吊るされたままになってきたのですが、さすがに過去の道路公団橋梁談合事件や防衛施設庁官製談合事件に加え、福島県、和歌山県、宮崎県と官ぐるみの不祥事が相次ぎ、与党もようやく対案をつくり、やっと審議できる状況になりました。

この日の審議は、民主党案、与党案ふたつの法案の並案審査の形で質疑が行われました。与党案は少し甘いところが残っていますが、大きく異なるわけではありません。採決は、われわれは民主党案を与党側は与党案に賛成しますので、与党案の可決という結果になりましたが、官製談合防止が一歩大きく前進したことは良かったと思っています。

11月 29, 2006 日々実感 |

2006年11月28日 (火)

11月28日(火)

衆議院財務金融委員会、貸金業規正法改正の質疑で、質問をしました。
今や230万人にものぼるといわれる多重債務者の問題は、深刻な社会問題となっています。悪評高いグレーゾーン金利(みなし弁済)を廃止することをはじめ、多重債務者を未然に防ぐための「総量規制」や悪質な取立てをさせないための「行為規制」の強化など貸金業にかかる大きな改正が今回行われました。

改正内容は大筋では問題ありません。もっとも最初に出した自民党案は(あまりに貸金業者寄りであったため)世論の袋叩きにあって、政府案として出された時には、ほぼ民主党案に近い内容になっていました。
しかし肝心なところで理解しがたいからくりがありました。

肝心要の「グレーゾーン金利の廃止」について、実際に実施されるのはこれからまだ3年先(公布から3年、施行から2年半は経過措置)、それも実施される前に、もしかしたら見直し(3年以内に見直し)が先に行われるかもしれない、この経過措置については、なんとも奇妙な内容になっています。

実施されるより前にその見直しが行われる法律など過去に前例がありません。当たり前のことですが、実際にやってみて都合が悪ければ「見直しする」というのはわかります。実際に行う前に見直しが織り込まれている法律などあるはずがない。
この日の質問は、この実施されるまでの経過措置がどうして必要なのか、当たり前の法律のように施行後ただちに実施しなければならない、この点を中心に議論をさせていただきました。

山本金融担当大臣の答弁は「(金利の引き下げで)急に貸してもらえなくなった借り手の生活が困るから」「これだけの総合的・抜本的改正を行うので激変緩和の猶予の期間をとらなくてはならない」とおっしゃるのですが、これだけ聞けばもっともらしい話に聞こえますが、猶予期間の約3年の間に「見直し」もまた3年以内に行うとすれば、本当に実施されるかどうかわからないと指摘をさせていただきました。

11月 28, 2006 日々実感 |

2006年11月27日 (月)

11月27日(月)

今日は、国会議員国際親善ラグビー試合(国会議員ラグビーチームとイギリス・オーストラリア・ニュージーランド・フィジー等ラグビーが盛んな国の大使館関係者によるチームとの試合)が東京・秩父宮ラグビー場で行われるにあたり、出場する予定で日本チームのジャージやパンツまで揃えていたのですが、急遽(翌日に)貸金業改正の質問が決まり、レクや質問作りの関係で出場できなくなり、まことに残念です。
来年も行われるときいていますので、次はなんとか出場したいと思っています。

11月 27, 2006 日々実感 |

2006年11月26日 (日)

11月26日(日)

藤三・ナフコ広店前で街頭演説会。「いじめ問題」「未履修」「教育タウンミーティング・やらせ発言」を切り口に教育基本法の改正、教育改革について訴えました。

カラオケ発表会(川尻文化センター)。ステージの上で「群青」を歌いました。

呉市水泳連盟理事会忘年会。(クレイトンベイホテル)

11月 26, 2006 日々実感 |

2006年11月22日 (水)

11月22日(水)

【写真】国会正常化にあたって、代議士会で状況説明がありました。
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11月 22, 2006 日々実感 | | トラックバック (0)

2006年11月21日 (火)

11月21日(火)

朝、中国経済連合会との懇談会。
9:00 税制調査会、各団体ヒアリング。 政令指定都市との懇談会。
中四国ブロック国会議員会。
税制調査会、各団体ヒアリング。食の安全研究議連。

夜、日本の経済改革研究会。

【写真】民主党中四国ブロック会議に出席しました。
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11月 21, 2006 日々実感 |

2006年11月20日 (月)

11月20日(月)

沖縄県知事選挙では、自公推薦の仲井真氏が当選、民主推薦の糸数さんは敗れました。最後まで大接戦、直前調査では糸数さんがまた抜き返したとも伝えられていたのに残念な結果です。

出口調査は午前、午後とも糸数さんが勝っていました。当日投票ではたぶん勝っていたのでしょう、それなのに結果は落選。この謎を解くカギは期日前投票(不在者投票)にありました。期日前投票の数は11万にも及んでいます。有効投票数の2割近くもありました。この期日前投票ですでに両者の差は4万5千票差。これでひっくり返されました。わからないところで、すさまじい組織選挙が展開されていたのだと思います。
この結果はこれからの国会審議にも大きな影響を与えますので、痛い1敗です。

逆に福岡市長選挙は民主推薦吉田宏さんが勝利。前週の福島県知事選での佐藤雄平さんの当選とあわせ2勝1敗になりました。

和歌山県知事選、さらには宮崎県知事選の可能性も出てきました。大きな自治体選挙がこれからも続きます。

11月 20, 2006 日々実感 |

2006年11月19日 (日)

11月19日(日)

 夜、「ボジョレーヌーボーを楽しむ会」。ワインの良し悪しは正直言ってほとんどわかりません。だけどこうしてたくさん集まって皆でわいわい楽しくワインを飲むのは大好きです。おいしくワインをそして食事をいただきました。

11月 19, 2006 日々実感 |

2006年11月18日 (土)

11月18日(土)

 呉中央桟橋前で街頭演説会。審議を継続して、りっぱな教育基本法をつくり直したいと訴えました。

 母校の呉三津田高校の創立100周年記念行事。除幕式、記念式典、記念講演、祝賀会と終日記念行事に参加させていただきました。

【写真】呉三津田高校の創立100周年記念行事であいさつをさせていただきました。
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 母校の創立100周年の記念式典であいさつをさせていただいたことは、大変光栄なことだと思っています。
 これまで同窓生ということで、「詩のボクシング」やディベートの学習会に呼んでいただいて、在校生の活動ぶりを見たり、生徒と直接触れ合う機会がありました。彼らはなかなかりっぱな生徒たちです。食いつきもいいし、なにより目が生きています。今「いじめ」の問題をはじめとして教育現場の荒廃が伝えられる中、母校生徒を見て、りっぱなものだと思えることは、本当にうれしいことだと思っています

【写真】母校の校歌碑の前で。
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11月 18, 2006 日々実感 |

2006年11月17日 (金)

11月17日(金)

【写真】呉そごう前で街頭演説会をしました。
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11月 17, 2006 日々実感 |

2006年11月16日 (木)

11月16日(木)

 衆議院本会議が、野党4党の強い抗議を無視して強行され、教育基本法改正案が与党単独のもと可決され、衆議院を通過しました

【写真】教育基本法が強行採決される直前に開かれた民主党代議士会。緊迫した雰囲気です。
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「審議拒否だ」とわけのわからないことを叫ぶ与党議員がいますが、私たちは「審議をしろ」と審議の継続を強く訴えているのです。審議拒否をしているのはむしろ自民・公明の与党の皆さんです

 昨日、教育基本法特別委員会で中央公聴会が開かれました。有識者・専門家(公述人の中には、石川県の県立高校の教師もいました)を国会に呼んで、この法案の意見を聞くためのものです。意見を聞いて審議に生かさなければならないのに、午前中公聴会、同日午後審議打ち切り・採決というのは、公聴会の意味を成しません。来ていただいた公述人の方々にも失礼な話ではありませんか。

「いじめ」の問題が今大きな注目を集めています。文部科学省の報告では過去6年間に「いじめ」による自殺はゼロだったと報告しています。この2週間だけで、私たちが知った「いじめ」による生徒の自殺は9人(校長先生は3人)を数えています。文科省は隠していたか、ウソを報告していたかいずれかです。審議の必要はありませんか

「未履修」の問題。高校の未履修だけでなく、中学でも未履修があるといわれています。また4年前から文部科学省は未履修があったことを知っていたことがわかりました。なぜここまで隠していたのでしょうか。報道されてあわてて対処したことで、一番迷惑をこうむったのは他ならぬ罪もない当該の生徒たちです。これも審議の必要はなかったのでしょうか。

 教育改革タウンミーティングでの「やらせ発言」。あまりにお粗末な話です。やらせ発言を頼んだだけでなく、やらせ発言をした人に(税金から)報酬5000円を支払っていたこともわかりました。このタウンミーティングですが、会場費1件1000万円です。全部で約20億円費やされています。どうして1会場、会場費が1000万円もかかるのでしょうか?
 タウンミーティングの「やらせ発言」は、調べてみるとまだまだいろいろなことが出てきます。政府・与党は明らかに幕引きを図っています。なぜなら、このタウンミーティング、開催されたのは小泉内閣時で、責任者は官房長官、その官房長官は他ならぬ安部総理です。だから安部総理にまで問題が波及することを極端に恐れているところがあります。
 小坂前文部大臣は、教育基本法審議の答弁の中で、再三にわたって「タウンミーティングで国民の声を聞いた。それを基本法審議にも生かした」と答えています。やらせ発言があったことはごく最近わかったことです。「やらせ発言」がこうして明るみに出て、このタウンミーティングで「国民の声を聞いた」などといえるのでしょうか

 60年に一度の教育基本法の改正です。加えて、教育について、国民の大きな関心が寄せられています。徹底審議が行われ、りっぱな教育基本法ができあがることを強く望んでいます。
強行採決、審議をとめる、そして明らかにすべきことを隠す自民・公明のやり方に大きな怒りを覚えます

【写真】与党の強行採決後、野党4党合同で抗議集会を開催しました。
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11月 16, 2006 日々実感 |

2006年11月15日 (水)

11月15日(水)

朝、厚生労働部門会議
新型(鳥)インフルエンザへの対応について、厚生労働省からヒアリング。

衆議院教育基本法特別委員会。(公聴会、公述人質疑)
昨日から、早く法案を通したい自民党と、審議はまだ不十分として審議継続を望む民主党をはじめとする野党との間で緊張したせめぎあいが続いています。今日中に強行採決があるのかどうか、緊張した雰囲気の中での公聴会、質疑でした。

<教育基本法、与党強行採決!>
結局、与党は午後、採決含みの審議を強行、そして採決を強行しました。一部に民主党は審議を拒否したかのような伝えられ方がされていますが、審議を拒否したのではありません。「審議を続けろ」と主張したのです。
考えてみてください。「いじめ」「未履修」の問題が大きな焦点になっています。与党の中には、教育基本法は教育の原則、理念だからこれらと直接関係ないとおっしゃる方々がいます。関係ないはずがありません。
与党が採決を強行する理由に、審議時間が(通常国会とあわせ)延べ100時間を超えた、だから審議を尽くしたということが唯一最大のものとなっていますが、まさにこの日の公聴会の中でも、公述人の西原博史早稲田大学教授や広田照幸日本大学教授が言われたように、「政府案の中には問題がある。(第2条教育の目標のように)逆に民主党案(日本国教育基本法案)のほうが支持しやすい。だけどほとんど民主党案(のいい部分)は審議されていない」と強く指摘されたように、まさに60年ぶりに教育の根本たる基本法を作り変えるわけですから、審議時間をこれだけかけたということだけでなく、その大事な内容がきちんと論議されたかということが問われなければなりません。
審議が打ち切られ、採決が強行されたことは、本当に残念なことだと思っています。

この教育基本法の強行採決により、教育基本法特別委員会だけでなく、(一部を除く)衆議院のすべての委員会審議が、ストップしました。これは私たちの望むことではありません。一刻も早く正常化することを強く望みます。

11月 15, 2006 日々実感 |

2006年11月14日 (火)

11月14日(火)

朝、外務防衛部門会議
防衛庁の「省」移行法案への対応について、討議されました。
個人的には「防衛省」となることが自然な姿だと思っています。また、民主党が政権交代を目指すうえで、外交・安全保障の面で今の政府と基本的な政策の部分で大きな違いがあっては、国民から安心して迎えられえないと思っています。
衆議院安全保障委員会での審議において、防衛施設庁の官製談合事件をめぐる対応(額賀前防衛庁長官の参考人招致や要求された資料への対応)が不誠実だったことが問題を複雑にしています。官製談合事件への対処、また防衛施設庁の(解体を含めた)機構改革はきちんと対応されなければなりません。しかし「省」への移行は、長く論議されてきたあるべき姿の結論を出す話ですので、問題を切り離して考えなければならない話だと思っています。

衆議院総務委員会(地方分権推進法案)。
衆議院本会議

夜、小沢一郎代表との期別懇談会でしたが、小沢代表が沖縄県知事選挙の応援に行かれたため、急遽鳩山由紀夫幹事長との懇談になりました。鳩山幹事長はとてもきさくな方です。「率直な意見を言え」といわれてもなかなか表立って言える話ではありませんが、こうして食事をしながらの身近な懇談会になるといろいろな話ができます。小沢代表が月1回、こうした当選回数別に懇談会を開いてくださるのはとてもありがたい話。こうした風通しの良さは、民主党のいい意味での特徴だと思います。

11月 14, 2006 日々実感 |

2006年11月13日 (月)

11月13日(月)

朝、仁方支所前で街頭演説会。
スタッフ会議。
音戸町・波多見地区あいさつ回り。
最終の新幹線で東京に。

ついつい「日々実感(ブログ)」を書きそびれてしまいます。新幹線に乗っている間に一生懸命ブログを書いていました。

11月 13, 2006 日々実感 |

2006年11月12日 (日)

11月12日(日)

10:00~第13旅団創立8周年記念行事。
くれ・食の祭典。
夜、会合2件。

福島県知事選挙で佐藤雄平さんが当選されました。接戦が伝えられていましたが、意外な大差での勝利でした。本当に良かった。

11月 12, 2006 日々実感 |

2006年11月11日 (土)

11月11日(土)

朝、労友会定期総会
火とグルメの祭典・あきつフェスティバル。いつもは国平さんのお宅で親しい人たちと牡蠣を食べながら「万」の字の野焼きを見るのですが、今回は夜集会が入っていて見ることができませんでした。

14:30海田市第13旅団殉職者追悼式

夜、集会(エスカリエ青山)。お世話になっている女性の方々と食事をしながら懇談させていただきました。こうした会をさまざまな機会で続けていけたらいいと思っています。

11月 11, 2006 日々実感 |

2006年11月10日 (金)

11月10日(金)

いつも金曜日には定例で開かれる衆議院本会議が開かれないことになり、帰郷。
18:00~日新製鋼呉関連協30周年祝賀会。
夜、会合2件。

11月 10, 2006 日々実感 |

2006年11月 9日 (木)

11月9日(木)

外務防衛部門会議(北朝鮮情勢について)。

財務金融部門会議(貸金業法等改革案について)。

税制調査会(各種団体ヒアリング)。

午後、今年も園遊会にお招きをいただきました。天皇、皇后両陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下ご夫妻、今年は女性皇族の皆さまは洋装のお召し物でお出ましになられました。本当に感心いたしますのは、両陛下はじめ皇族の宮様方は、歩かれる赤坂御苑内の沿道を埋め尽くした約2000人の招待客数人ごとそれぞれすべてに(最後のひとりまでなごやかなお顔で)ずっと声をかけられてお歩きになられます。(きっと多くの人は、両陛下がお声をかけられるのは、テレビのニュースで放映される招かれたメインの方々だけだと思っていらっしゃる) 結局予定の時間を30分以上オーバーして退出されました。大変なことだと思います。
ちなみにメインのお客様は、ソフトバンク・王監督、歌手の谷村新二さん、料理家の道場六三郎さんでした。
退出の際、同期の若い議員たちと話しましたのは、ここに招かれている方々はそれぞれの道で大変なご功績をあげられた方々ばかりです。衆議院議員に当選させていただけたことで、私たちは若くして招いていただけています。ありがたいことだとしみじみ思いました。

【写真】秋の園遊会
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11月 9, 2006 日々実感 |

2006年11月 8日 (水)

11月8日(水)

8:00~築地聞真会(浄土真宗本願寺派)。
門主と議員とで懇談もさせていただきました。

税制調査会(団体ヒアリング)。
(特に、税理士会からの要望。同族特殊会社の役員報酬の損金不算入の話は、去年の税制改正で盛り込まれた項目ですが、中小企業経営者には極めて評判が悪く、悪くて当たり前、税理論上もおかしいし、このような馬鹿げた税制を実施する連中は頭がおかしいとさえ思っています。)

衆議院財務金融委員会。
おもしろい場面がありました。審議が止まりました。
内容は、EPSにともなう関税法の改正で何も問題になることはないのですが、共産党の佐々木委員の質問で、渡辺経済産業副大臣は前日質問通告を受けたのもかかわらず公務があるという理由で拒否されたことがわかりました。(通常、質問に関する要求があれば、正当な理由がない限り大臣、副大臣は委員会に来て答弁しなければならない)
渡辺経済産業副大臣は公務と称して拒否されたのだけれど、その公務の内容がまったくの私用、それもその前日渡辺副大臣の実家の会社(渡辺交通)が会社再生法の適用(事実上の倒産)を受け、どうやらその後始末に奔走されていたのが、その公務と称した中身だったことがわかりました。さらに渡辺副大臣が自分の会社に貸していた6000万円が、倒産の少し前に渡辺副大臣に返却されている。これが事実だとすれば背任の罪になります。渡辺副大臣は頭から湯気をたてながら、ここでも答弁を拒否、審議が一時止まってしまいました。

11月 8, 2006 日々実感 |

2006年11月 7日 (火)

11月7日(火)

終日、衆議院経済産業委員会
約1時間、質問をさせていただきました。消費生活用製品安全法の改正について。

要は、パロマ工業製瞬間湯沸かし器の不具合で、死亡事故が起きました。テレビや新聞でも大きなニュースになりましたが、このパロマの事故の重大なこと(パロマ工業は極めて悪質だと思っています)は、実はパロマのガス湯沸かし器が原因で死亡事故が起きた最初は(わかっているだけで)平成2年、16年前のことです。そこから今年死亡事故が大々的に報道されるまで、21人の方が亡くなられています。前に死亡事故が起きた部屋と同じ部屋で亡くなられた方もいます。パロマは、製品の欠陥・不具合で死亡事故が起こることを知っていました。(だから極めて悪質です)一方で、経済産業省(旧通産省)も、ある部署では死亡事故が起きていたことを、(最初は平成3年から)知っていました。知っていたけど、その情報を生かせなかった。
ちゃんと公表されていたら(知っていたら)、誰が死亡事故を起こすパロマの製品をそのまま使うでしょうか。死亡事故が起きた同じ部屋に住むでしょうか。
息子さんを亡くされたご両親が、パロマ工業に対し、「息子を返せ」と怒りをぶちまけられるのは無理のないことだと思います。
このパロマのような重大製品事故を、対応のまずさによって生じた悲惨な出来事を二度と引き起こさないための法改正と安全対策を施しました。
加えて、この日の質問は、「エレベーター等利用される製品で危険なものについて、対象からはずれているものも含めろ」という質問をしました。
ご承知の通り、エレベーターでも今年6月、シンドラー社製エレベーターで、(シティハイツ竹芝というマンションで)高校2年生の青年が自転車ごとエレベーターに巻き込まれて亡くなっています。
おかしなことは、エレベーターはこの法律の「製品」ではなく、役所の位置づけでは(建築基準法上の)建物そのものなのです。建物と一体になっているものは(エレベーターもエスカレーターも回転扉も)、実は製品なのに、建築物そのものと法律上はなり、役所の所管も国土交通省になります。したがってシンドラー社製エレベーターの死亡事故のようなことが起きても、そのエレベーターをつくったメーカーは、死亡事故が起きたことを仮に知っていたとしても、どこにもそのことを報告する義務はありませんし、知った役所もその事実を公表する、あるいは回収命令などの措置をとる責務はありません。これがまさに役所の「タテ割り行政の弊害」そのものの話です。
「おかしいではないか!」と甘利経済産業大臣に論戦を挑みました。

【写真】経済産業委員会で質問に立ち、消費生活用製品の安全について議論しました。
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11月 7, 2006 日々実感 |

2006年11月 1日 (水)

11月1日(水)

前日の中国新聞の貸金業制度改革についてのインタビュー記事が、早速掲載されました。小委員長として自民党案を取りまとめられた増原義剛さんと並んで取り上げていただいたことは光栄なことです。

朝、経済産業部門会議(消費生活用製品安全法改正案について)
衆議院経済産業部門会議。

地元の宮、蒲原両県議会議員が陳情にこられました。

二宮尊徳思想研究会・勉強会。同期の福田昭夫衆議院議員(元栃木県知事)は二宮尊徳思想(報徳思想)の大家です。二宮尊徳思想は、確かに借金まみれの財政、産業振興に無策の今の日本の政治状況には、とてもためになる思想だと思います。

夜、防衛研究会勉強会

【写真】民主党の経済産業部門会議の様子です。
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11月 1, 2006 日々実感 |